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武藤崇教授編著作の公刊と講演会のご案内

【2017年03月22日】

臨床心理学、行動分析学(臨床行動分析)を専門とされる、心理学部 武藤崇教授の編著書が公刊され、また、6月には今出川キャンパスにおいて講演が予定されています。

 

◆◇ 電子書籍 ◇◆
55歳からのアクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT):超高齢化社会のための認知行動療法の新展開
■編著:武藤崇 ■出版社:ratik ■価格:税込み2,000円(電子書籍)

【岡市先生からの推薦の言葉】
本書は、気鋭のACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)研究者とそのもとに集う若き臨床心理士たちの挑戦の書であり、「老い」とともに多発する病に対応するACTの可能性を追求した熱意の書である。実証的データが必ずしも整っているとは言えない部分もあるが、今後のACTの可能性を高めるためにも、有効な心理・社会的トリートメントを求めている多くの臨床の実践家にぜひ読んでいただきたい。(同志社大学名誉教授 岡市広成)

◎詳細情報および購入はこちら→ http://ratik.org/7288/907438265/

 

◆◇ 講演 ◇◆
慢性腰痛治療の「これから」ACEとACTのコラボレーション
■6月4日(日)10時~17時
■同志社大学今出川キャンパス良心館2階203号教室
■申込不要/参加無料
■講演者:松平 浩(東京大学医学部附属病院22世紀医療センター)、武藤崇・坂野朝子(同志社大学実証に基づく心理・社会的トリートメント(WEST)研究センタ ー)

◎詳細情報はこちら→  慢性腰痛治療の「これから」ACEとACTのコラボレーション

 

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