会合・行事

2009年度同窓会企画

【2013年04月30日】

本年度も2名の卒業生から、在学生に向けての講演をしていただき、現在の仕事の実際、楽しみ、難しさなど普段なかなか聞くことのできないようなお話から、在学時代の生活や勉強方法などさまざまな興味深いお話をしていただきました。また講演会終了後には在学生から卒業生に向けてたくさんの質問が飛び交い、とても有意義な時間を過ごすことができました。

日時 2009年12月5日(土) 13:00
場所 同志社大学京田辺校地 知真館1号館132教室
内容

川田 幸司 氏 2004年大学院卒 大阪少年鑑別所 勤務
『少年非行にかかわる心理技官の仕事』

 

齋藤 由布子 氏 2008年大学院卒 瀬田川病院 勤務
『認知症ケアー心理職にできること』

 

参加した学生の感想

土井智香子さん(2009年度生)

 

普段、大学の中にいては外の世界に接する機会がなかなかありませんが、こうして仕事のお話を聞くことができて、刺激を受けることができました。  同志社心理で学んだことをいかして社会で活躍していらっしゃる先輩方のお話は興味深く、仕事に対する熱意も伝わってきました。私はまだ自分の将来を具体的に決められずにいるのですが、「働くこと」に前向きになれたし、そのためにもっといろいろ学ぶべきことがあると実感しました。

 

永野茜さん(2009年度生)

 

大学・大学院卒業後、社会でどのように働けるのかということについては漠然としたイメージしかもっていなかったが、今回同窓会企画に参加させて頂くことで、具体的な進路を知ることができた。また、心理学が社会でどのように生かされているのかということがわかり、大変勉強になった。特に、卒牛生の方々に直接質問できる時間があったので、普段はなかなか聞けないお話も伺うことが出来て参考になった。  またこのような機会があれば、ぜひ参加させていただきたい。

 

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