2010年度同窓会企画
【2013年04月30日】
本年度は3名の卒業生から、在学生に向けての講演をしていただきました。 心理職だけでなく一般企業で働いている卒業生のお話を聞くことで、卒業生が様々な分野で活躍していることを実感できました。 講演会終了後には在学生から卒業生に向けてさまざまな質問が飛び交い、貴重なアドバイスをいただくことができました。
日時 | 2011年6月18日(土) 13:15 | |
---|---|---|
場所 | 同志社大学京田辺校地 夢告館102教室 | |
内容 |
高橋 佑奈 氏 2010年卒 日本ユニシス 勤務
井置 正宏 氏 2008年卒 南海電気鉄道 勤務
大島 吉晴 氏 1979年卒 京都府立こども発達支援センター 勤務 |
参加した学生の感想
得田真之助くん(2009年度生)
「ぶれない、逃げない、あきらめない」。南海電気鉄道へ就職された井置正宏さんがこの印象的な言葉を言われて、今の自分に自信を持つことができました。僕は昔から警察官を目指していて、民間企業に就職することを考えていません。この考えは正しいと改めて思うことができました。これからも「ぶれない、逃げない、あきらめない」を大事に夢に向かって真っすぐに進みたいと思います。
伊藤ななせさん(2010年度生)
3人の先輩方のお話を聞き、視野を広げることの大切さ、心理学は専門分野だけでなく一般企業に就職した際も役に立つ事、心理臨床現場の仕事内容や実情を学ぶことが出来た。心理学という学問に対する期待がより一層高まったし、これからの大学生活についての目標を考えることもでき、とても有意義な時間だった。